マラウイで事業を始めるためにまず会社登記を試みた！

 

 

まずはパートナーのマラウイ人であるDonexの大学時代の友人の弁護士に会わせてもらい話をした。

 

 

最初のミーティングは約１時間で弁護士料20000MKW(約¥3076)。

 

日本からすると断然安い。

 

そこで得た情報は以下！

 

①登記書類提出後５営業日で登記完了

 

②ワーキングパーミッションの方がビジネスパーミッションより断然安い。約20万円ぐらい。

 

③Liberal Architectsという名前は建築協会への登記が必要になる為、社名変更を余儀なくされた。

 

社名変更は予想外

 

ということで必要種類記入したり、パスポートコピーをとったりと作業をしてその日は終了した。

 

Donexの友人ということもあり本来は所属している会社を通して行うのに個人の仕事としてやってもらえたのでかなり安くなった。

 

マラウイでも弁護士になるのは並大抵ではないらしい、とても難しく、給料ももちろん良い。

マラウイ人には珍しくスーツもビシッとキマってた。

 

すぐ社名を決めいざ書類が出来上がり弁護士と再度ミーティング。

 

もうこの日は弁護士料支払いと書類へのサインだけ。

 

弁）こことここにサインして！

 

僕）わかりました、、サインサイン。

 

マラウイ人は皆独自のサインを持っている笑

ぐちゃぐちゃなかっこいい芸能人みたいなサインをばんばん書類に書いていく。

 

弁）よし！

 

僕）終わったか。

 

弁）これで一通り終わったから、全ページの下部に全員サインして！

 

全員）はい？

 

マラウイでの登記書類は全ページ（40ページ程度）にサインします。笑

正副含め３冊あるので120ページにサイン。

 

Donexはぐちゃぐちゃのサインが最後の方さらにぐちゃぐちゃになりながら記入してました。

 

 

ということで終了！

 

マラウイ会社登記まとめ！

 

①お金が結構かかる（ワーキングパーミッションでも1100💲）。

②マラウイ人はみんな独自のサインを持っている。

③登記書類へは全ページサイン！！笑

 

以上、マラウイでの会社登記でした！

ご参考になれば幸いです！